相模原発　襖の穴

先日、相模原の方より『襖に穴が開いているが張替えは可能ですか？』とのご相談があり

見てみるとぽっかり穴が開いていました。(;^_^A

数年前、酔っぱらって帰宅の際に、バランスを崩して襖に寄り掛かったそうで腕が中に入り込んだそうです。

普段であれば寄り掛かったぐらいでは穴は開きませんので襖格子の老朽化によるものです。

今回は写真のように部分修復し、ほかの格子の交差部分もガタガタ状態でしたので斜めからビス打ちを行い全体を補強してからの張り替えとなります。

上から襖を被せば外から見えないために問題は無いように感じますが後に交差部分の凸凹がくっきり見えます。

さらに全体強度も著しく低下しますので、反り・うねりにもなり襖どうしが当たりせっかくの張替え台無しにもなりかねません。

親切・丁寧で地域密着型の張替えが自慢の金沢屋　大野台へぜひご相談ください。

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